Profile

谷山和恵 Kazue Taniyama　　　Vocal / Guitar

豊かな倍音を含んだ心地良い声を持つ本格派シンガー。

レパートリーはジャズスタンダードから
ボサノヴァやサンバと言ったブラジル音楽などと幅広く、 
ギター弾き語りによるボサノヴァライブも人気。

【プロローグ】
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神戸生まれの大阪育ち。幼少の頃から歌が好きで
地元の合唱団に所属。７歳からピアノを習う。
花博『咲くやこの花館』にて区民の歌を披露。
高校進学と同時にバンド活動を始め、
三木楽器『We are sneaker age』グランプリ大会出場。
ヤマハ『ティーンズミュージックフェスティバル』近畿大会ベストボーカル賞。
大学在学中は大阪アメリカ村のライブハウスなどで活動。
英語の教員免許取得し卒業後、化粧品会社に就職。
バンド活動しなくなったものの、音楽はいつもそばに。
退職後、有休消化でニューヨークへ１人旅。

その後。。
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【プロフィール】

2000年ジャズシンガーとしてのキャリアをスタート。 
2004年専門学校にてボイストレーナーを務める(〜2016年)
2008年ビルボードライブ大阪に出演。 
同年開催の大型野外イベントでは出演の傍ら、 
企画・運営・司会までをもこなし好評を得る。 
2014年ブラジル音楽に興味を持ちポルトガル語の歌唱を始める。
2016年ソロでのギター弾き語りライブを始める。
2018年オリジナル曲の制作を始める。
2020年ブラジル音楽フェス『ブラフェス』を立ち上げる

2018年6月ジャズスタンダードを中心にボサノバも収録した
ギタリスト大野こうじとのDUOによる1stアルバム
『ギターと歌とフルートと。』リリース。(Amazon J-Jazzランキング４位)

2020年12月16日、待望の全編オリジナル、
日本語の2ndアルバム『Nômade』リリース。
関西気鋭のミュージシャンによるスペシャルバンドで録音された作品は
日本語ボサノバの傑作と称され、多方面から注目されている。

ジャズのスウィング感はもちろん、
繊細なボサノバや力強いサンバまでもしっかりと歌いこなす
非常にレアな歌手である。

Kazue Taniyama was born in Osaka, Japan.
She started her professional career from 2000.
She has a wonderful voice
and is known as a valuable jazz vocalist who can sing
not only jazz but also Brazilian music such as Bossa Nova and Samba.